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THIS TIME/I LOVE YOU FOR SENTIMENTAL REASONS(1993)

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JAZZYな夏が好きです。

1. Hey! Hey! Hey!
2. 裸足のままで
3. 遠く離れていても
4. Sweet Cherry
5. I LOVE YOU
6. "ZUTTO"
7. Blue Moon
8. またいつか
9. あなただけをみてる
10. Hey! Hey! Hey![Instrumental]
{作詞:鈴木恵子/作曲:小森義也,鈴木恵子/編曲:THIS TIME(M7,8:信田かずお)}


小森義也と鈴木恵子による男女ユニットTHIS TIMEの2ndアルバム。小森が作曲を、鈴木が作詞を担当するがどちらもアレンジャーであり、ボーカルでもある。ハスキーで情熱的な小森、アンニュイながらも芯のある鈴木の声が交互に入れ替わり、時には合わさる心地よさは東北新幹線を思い出さずにはいられない。そしてこの男女ツインボーカルがTHIS TIME最大の魅力だろう。
アルバムのサウンドとしては、元はロック少年だったという小森義也が影響を受けたマーヴィン・ゲイやカーティス・メイフィールド等の70年代ニュー・ソウルと、ローラ・ニーロや荒井由実が好きだという鈴木恵子の70年代ニュー・ミュージック趣味が下地にあり、そこにAORやジャズ成分(松下誠、角田順、渡辺直樹、松原秀樹、数原晋、春名正治)とAKAIのMPC60を乗っけて完成と言った具合。コンセプトがそうなのだろうし、上記客演の効果もあって夏らしさ十分の作品だ。
lightmellowなあなたならきっと"裸足のままで"や"遠く離れていても"をフェイバリットにあげる事だろう。70年代の音楽に根ざしながらも「今」のポップスを作り上げようとする姿勢はparis matchやPLATINUM 900辺りのユニットにも繋がっているのではないだろうか。(タイ)
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