FC2ブログ

記事一覧

ヤマハ音楽教育システム/アンサンブルクルーズ クルーズブック2(2005)

教材のCD。三原善隆の「トロピカルアイランド」はサマーポップス(演奏は別の人)、村上聖作曲の「Sunday Flight」はショッピングモールで掛かってそうな商用フュージョン、唯一のフュージョンヴォーカル曲(スキャットのみ)「Three Motions」等の書下ろし楽曲がありました。3歳から5歳向けのアンサンブルクルーズというコースに入会すると楽譜と共にこのCDが渡されます。巡り巡ってブックオフの108円コーナーから俺の手元へ。現...

続きを読む

今井麻起子/CANDY A GO GO!!(1989)

 松任谷正隆肝いりの実力派アイドルシンガー今井麻起子のセカンドアルバム。永井真理子をはじめとする元気ポップが賑わっていたとはいえ、かな~りやんちゃにはっちゃけたジャケット。ジャケも内容もポップにマンタさん(松任谷正隆)らしいウェルメイドだったファースト「CIAO!」の後なだけに当時もそして今でも買うのになかなか戸惑ってしまう。でもこのアルバム、マンタさんの腕を信じて買って正解!元気ポップといえるのは10曲...

続きを読む

S&R コンピレーションVol.01 ~デモ・テープHOT100に寄せられた優秀作品~(1993)

S&R コンピレーションVol.01 ~デモ・テープHOT100に寄せられた優秀作品~(1993)01トゥルース(小池道昭)02ビロング・トゥゲザー(Tres bien ensemble)03邪悪 邪悪 邪悪(噂のボーイズ)04無欲のつもりで(畑亜貴)05素直に瞳を閉じた私をどうするの?(平山博之)06悲しいキューピット(KINGS)07本当の恋だった...(いとうあきひで)08クリスマスなんて(MARIMO)09愛しのマージィ(246)10六月(松谷康子)11スターライト・イン・デイ(岩崎明)12彼の...

続きを読む

ERINA/GIRLS GO MANIAC(1992)

歌手である村田恵里のERINA名義で発表されたアルバム。プロデューサーに作詞家の康珍化や兼松光(井田リエや当山ひとみをプロデュースした人でもある)らを迎えており、ファンクミュージックやダンスポップの要素をはらんだ楽曲をもとに官能的な世界が展開される作品に仕上がった。「官能的」と書いたが、結構直接的な表現も多く、「康珍化もこんな詞を書くのか」と驚かされさえする。言うなれば、エロティックなシティポップ。楽曲...

続きを読む

t.a.p./MELODY 〜あなたしか見えない〜(1998)

1曲目の「MELODY 〜あなたしか見えない〜」はプレイステーション用ソフト「アルバレアの乙女〜麗しの聖騎士たち〜」のエンディングテーマとして採用されており、ゲームクリアするとおまけモードから聞くことができる。シティポップ観点から考察すると、曲調は王道シティポップではなく、ギリギリ90年代シティポップとして認定できるか否か…という際どいラインなのだが、グルーヴィーなアレンジと、後述する宝塚歌劇団の選抜生によ...

続きを読む

中西俊博/Sailing on Strings(1992)

夏に憩い、弦に遊ぶ。 彩恵津子”PASSIŌ”のAirport Danceや新井正人”MASAHITO ARAI”の夢にリザーブ等、シティポップの名作にひとさじのロマンスを振りかけてきたヴァイオリン奏者・中西俊博のソロ7作目。夏を題材にした作品は1987年「太陽がいっぱい」以来のリリースになるが、太陽が…は何処か遠くの楽園を夢想する様なくぐもったサウンドスケープだったのに対して、本作は海から吹く潮風や白い海岸線、青い水平線までをはっきり思...

続きを読む

The Checkers/Blue Moon Stone(1992)

The Checkersというと80年代のチェックの衣装を身にまとい「ギザギザハートの子守唄」や「ジュリアに傷心」などアイドル全開だった頃を想像する人も多いだろう。そんなThe Checkersも86年位からは自分達で曲を作っており名曲も沢山ある。そして最後のオリジナルアルバムとなったこの「Blue Moon Stone」。リアルタイムで聴いてはいたが今聴くと当時と全く印象が違う事に驚く。なぜならこのアルバムはソウルやジャズ、ファンクの要...

続きを読む

藤田朋子/COLORS OF LOVE(1990)

TBSのホームドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉家五女、長子役でお馴染みの藤田朋子の1990年リリースのセカンドアルバム。英語が堪能という事もあってかアルバムのほとんどの曲が英詞でありサウンド的にも洋楽志向の強いアルバムになっている。洗練されたボッサM3「Shooting For Love」、アーバンな和ブギーM5「More Than Just A Feeling」、ガールズポップM9「Time To Say Goodbye」となかなか良質なアルバムである。(三代目若王...

続きを読む

篠原利佳/Hurry Love(1993)

自身で作曲もこなす篠原利佳の2ndアルバム。歌声は嫌味にならない程度のソフトなソウルネスを感じられて印象的。コーラス隊のAMAZONSの存在もその印象を補強している。これぞ90年代ライトメロウ!というお手本のようなメロウチューンのM5は篠原自身の作曲。編曲はこの時期様々なアーティストのアレンジを担当した杉山卓夫。ジャケがGiRLPOPっぽいだけにこのメロウ感は良い意味で期待が裏切られるようで嬉しい。ダンサブルなM7は大...

続きを読む

プロフィール

light mellow部

Author:light mellow部
輝かしい70~80年代の名盤の影で完全にエアポケットと化した90~00年代産シティポップ。ブックオフとかハードオフで9割引きみたいな値段で売られてるCDを執拗に堀漁る重箱の隅みたいなブログです。似たような趣味の人達の集まり共同で書いてます。たまにイベントもやります。名前は、音楽ライターである金澤寿和さんの提唱する「Light Mellow」の概念を拝借しました。
Twitter:@hukihuki5

City pop from the '90s and '00s that has completely become an air pocket in the shadow of the glorious '70s and '80s classics. It's a blog like a corner of the box where I relentlessly dig for CDs that are sold at 90% off at Bookoff or Hard Off. It's a group of people who have similar interests and write together. Occasionally we have events. The name was borrowed from the concept of "Light Mellow" advocated by music writer Toshikazu Kanazawa.