FC2ブログ

記事一覧

MOMOKO/HOW I WISH(1989)

渋谷系ユニットCOSA NOSTRAの鈴木桃子のソロデビューアルバム。当時はOL兼業歌手としての活動であった。ソウルフルでパワーのある歌声が魅力。また幼少期をアメリカで過ごしているため英語での歌唱も堂に入っている。シティポップ的観点で一番聴きごたえがあるのはグルーヴポップ2.Feelin’ Free。ほか3.Talk To Me、5.Lucky Ladyも良い。当アルバム以前には北代桃子名義でアニメ『City Hunter』の挿入歌(FOOT STEPなど)も歌ってい...

続きを読む

GWINKO/I’M IN(1990)

沖縄アクターズスクール出身、歌って踊れる女優・シンガーの4thアルバム。楽曲は久保田利伸のバックバンドMOTHER EARTHによるもので、夏の終わりの情景が浮かぶブギーM1.夏の終わり、近づいた空、めちゃくちゃ踊るPVも良いブラコン歌謡M3.よくばりなウィークエンド等、パンチの効いた良ブラコンが目白押しの名盤。M1.はSPACE MAGIC スペース マジック/98’ Waves(15’)でもサンプリングされていたりして現在でも人気が高い。(台)...

続きを読む

熊谷幸子/Good Morning, Funny Girl(1995)

松任谷正隆主宰のマイカミュージックラボラトリー出身で、松任谷由実と比較されるほどの才気溢れるソングライターの4thアルバム。松任谷正隆プロデュース。どこか懐かしさを感じ、かつ転調を多用するカラフルなソングライティングのセンスはそんじょそこらのガールポップシンガーと同じ扱いをしてもらっては困る。作詞は全曲マイカプロジェクトに全曲作曲は熊谷幸子。表題曲でもあるM1おはよう、ファニーガールは数原晋らによるブ...

続きを読む

THIS TIME/I LOVE YOU FOR SENTIMENTAL REASONS(1993)

JAZZYな夏が好きです。 1. Hey! Hey! Hey! 2. 裸足のままで 3. 遠く離れていても 4. Sweet Cherry 5. I LOVE YOU 6. "ZUTTO" 7. Blue Moon 8. またいつか 9. あなただけをみてる10. Hey! Hey! Hey![Instrumental] {作詞:鈴木恵子/作曲:小森義也,鈴木恵子/編曲:THIS TIME(M7,8:信田かずお)}小森義也と鈴木恵子による男女ユニットTHIS TIMEの2ndアルバム。小森が作曲を、鈴木が作詞を担当するがどちらもアレンジャー...

続きを読む

宮沢りえ - Chepop(1990)

大女優。これは名盤だと思います。プロデュースはチャカカーン/ルーファスのベーシスト、ボビーワトソン。LAのウェストレイクスタジオと渋谷のYAMAHAエピキュラススタジオの2つのセッションで作られたアルバムで、LAと東京のスタジオミュージシャンの競い合いも聴きどころです(東京セッションには佐藤博もいます)M3,M4,M6,M7,M8と良質なブラックコンテンポラリーなポップスが並びます。演奏の完成度として90sライトメロウと並べる...

続きを読む

MINNIE/Ole!(1990)

大きめのアロハを泳がせる風たち それだけで今なら何処までもゆけそうリトル・ダイナマイトの異名を持つ女性シンガー、ミニー。デビュー時期もパワフルなボーカル・スタイルも似ているから「北のMINNIE、南のGWINKO」と勝手に呼んでいる北の方。北海道のインディーレーベルからリリースされたミニアルバム"ロケット'88"は最近ではオブスキュアな日本のポップスをナビゲーションするレーベルstudio mule(from 青山)のコンピレーショ...

続きを読む

増田未亜 - Boys & Girls(1991)

女優。カルトアイドル。5枚目のアルバムにしてシングルカットも無く、現在販売されている『増田未亜 ゴールデン☆ベスト』にもここからは1曲も収録されていない。M1の『ハプニング・シンドローム』はPCMブラスとリバースされたドラムマシンのアタックがキマリまくるライトメロウです。清潔な声がディレイで飛び交うサビもナイス。”平熱35.4℃しかない人なんだけどラストの転調でやっと36.2℃になるみたいな感じで良かったです(台車)”...

続きを読む

長山洋子/F-1(1988)

演歌歌手として名高い長山洋子のアイドル時代のアルバム。1990年頃までアイドルとして売り出していたが、コンポーザー陣が非常に豪華。このアルバムには種ともこ、中原めいこ、鈴木雅之、松尾清憲、安部恭弘が曲提供、そして編曲が鷺巣詩郎。トロピカルなデジタルメロウ「ライハナの風」、ホーンが絡むグルーヴ歌謡「CAR WASH」、イントロからして安部恭弘感満載なアーバンメロウ「あきらかに愛になってた」等。佳曲や名曲の揃った...

続きを読む