FC2ブログ

記事一覧

Roland JD-990 デモ・ソング

Roland JD-990は1993年に発売された音源モジュール。小室哲哉がその楽曲に多用したシンセサイザー"JD-800"のラック版という位置付けの機材だ(ただしJDピアノと呼ばれたあの特徴的な音色、プリセット53番は入っていない)。90年代に発売されたキーボードや音源モジュールにはデモソングが聴けるようになっているものが多いが、このJD-990にも4曲収録されている。ストリーミングではなく全て内蔵音源を鳴らす仕様になっており、ストッ...

続きを読む

ネコベッド / The Starpoint Nightcapper’s Award(2006)

ネコベッドは早稲田の中南米研究会出身のバンド(なんか納得した)。Special ThanksにSNAIL RAMPの名前があるように元々はスカバンドだったがこの3枚目?のアルバムではスカ色は後退してライトスイング・渋谷系・aiko風の曲などが並んでいる。奔放な女性ボーカル(現在全然いないタイプの上手さで90年代的だ)と二人いるサックスのアレンジが盤全体の聴きどころ。M2『パステルクレヨン12』は4つ打ちのファンクでライトメロウといえる...

続きを読む

忍者 / Summer Ski (1993)

忍者 / Summer Ski (1993)ジャニーズグループ”忍者”の6枚目のアルバム。デビュー当初は祭りや和をテーマにした曲を歌うグループだったがこのアルバムでは全作詞を秋元康、作曲・編曲陣も重厚に揃えての洗練されたポップスに挑戦している。その中でM2の”マリリンモンローのサングラス”はキラーなシティポップです。歌もうまい。良い曲。”マリリンモンローのサングラスみたいに何も真実なんてない”という歌詞も良い。ジャケには詳し...

続きを読む

J.A.M Cream/I SCREAM(1992)

J.A.M Cream/I SCREAM(1992)謎のユニット。クレジットが乏しくネットにもほとんど情報がありませんがビーイングの企画モノのユニットだったようです。ほとんどの曲をWANDS脱退直前の大島康祐が手がけている。例えば1曲目など、森川美穂が歌えば突き抜けたライトメロウになりそうな曲もあったりするが、ちょっと自信なさげなボーカルがダブルで終始重ねられていたりすると一気に胡散臭さや企画モノ臭がしてしまう。(調べたところ、...

続きを読む

S&R コンピレーションVol.01 ~デモ・テープHOT100に寄せられた優秀作品~(1993)

S&R コンピレーションVol.01 ~デモ・テープHOT100に寄せられた優秀作品~(1993)01トゥルース(小池道昭)02ビロング・トゥゲザー(Tres bien ensemble)03邪悪 邪悪 邪悪(噂のボーイズ)04無欲のつもりで(畑亜貴)05素直に瞳を閉じた私をどうするの?(平山博之)06悲しいキューピット(KINGS)07本当の恋だった...(いとうあきひで)08クリスマスなんて(MARIMO)09愛しのマージィ(246)10六月(松谷康子)11スターライト・イン・デイ(岩崎明)12彼の...

続きを読む

プロフィール

light mellow部

Author:light mellow部
輝かしい70~80年代の名盤の影で完全にエアポケットと化した90~00年代産シティポップ。ブックオフとかハードオフで9割引きみたいな値段で売られてるCDを執拗に堀漁る重箱の隅みたいなブログです。似たような趣味の人達の集まり共同で書いてます。たまにイベントもやります。名前は、音楽ライターである金澤寿和さんの提唱する「Light Mellow」の概念を拝借しました。
Twitter:@hukihuki5

City pop from the '90s and '00s that has completely become an air pocket in the shadow of the glorious '70s and '80s classics. It's a blog like a corner of the box where I relentlessly dig for CDs that are sold at 90% off at Bookoff or Hard Off. It's a group of people who have similar interests and write together. Occasionally we have events. The name was borrowed from the concept of "Light Mellow" advocated by music writer Toshikazu Kanazawa.