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鈴木蘭々/One and Only(1996)

90年代に女優、タレントとして活動し、現在は化粧品会社の経営者、舞台女優。2ndアルバム。Amazonや各種レビューブログでも取り上げられる好盤です。J-R&B、AOR、ハウスの要素をミックスしてポップスに昇華した感じ。都会的でスタイリッシュな印象を受ける楽曲の③が特に良いと思います。SMAPや米倉利紀、貴水博之のコンポーザーであるZAKIが主に曲提供している。歌謡曲×ソウル×J-POPの乱雑な1stアルバムと比べると良くも悪くも小奇...

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芦沢和則/fragrance(1995)

井上昌己や沢田知可子、時にアニメ「けいおん!」のキャラソンをも手掛けている作曲家の1stアルバム。氷のようなシンセが胸に突き刺さる月9ドラマ系トレンディエモーショナルロックチューンM3「涙の理由」、コーラス&シンセがどこか夜のラスベガスチックなラグジュアリーチューンM4「傷つくのが恐いけど」、サマーブリーズが心地良いミディアムスローメロウM5「遠い夏」、キラーチューンである山本拓夫のサックスが光る極上クリスマ...

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渡辺信平/VOICES〜to your heart〜(1990)

ふと落ち着ける空間が恋しくなる。80年代にスタジオミュージシャンとして活動していた渡辺信平のソロデビュー作。川村康一が角松敏生フォロワーなら、渡辺信平は列記とした山下達郎フォロワーと言えるだろう。そういった意味で楠瀬誠志郎は先輩と位置付けることができるかもしれないが、このVOICES〜はヤマタツ的の一言で片付けることができない。打ち込みからシンセ、コーラスまで全て自身の手で作られた開放型VRリゾート・サウン...

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Cornel「Heart&Soul」(2009)

広島在住のシンガーソングライターの1stフルアルバム。クレイジーケンバンド、オリジナルラブ、THIS TIMEのようなソウル、AOR、シティポップ、ファンクを、更に滅茶苦茶に煮詰めて暑苦しくしたようなソウルポップス集になっています。アルバム後半から何故かライブレコーディング音源になっているがこれがスタジオ録音の5000倍は熱いパフォーマンスで、叩きつけてくる熱気に圧倒された。(ハタ)...

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risette「risette」(2008)

ギターポップ、オルタナ、ネオアコといった渋谷系の音楽性に仄かなコンテンポラリーサウンドのグルーヴを加味したようなインディーズバンドの1stフルアルバム。pop'n musicやbeatmaniaといった音ゲーに曲提供している。よく似たコンセプトの曲を作るのでORANGENOISE SHORTCUTと比較される事が多い。アルバム2曲目の「水玉のエチュード」が特に良い。(ハタ)...

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Author:light mellow部
このブログを紙化する予定。やり方は分からないのでとりあえず内容だけ書き続ける。

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